2008-08

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絵本の話

2008-02-03 (Sun) 23:53[ 編集 ]
この“お気に入り”というカテゴリを作った時に記録の意味も含めて
記しておきたいなと思ったいくつもの絵本。更新が止まりっぱなし
だったのもありますが、ついつい書くのを忘れてばかり。

成長している息子達(今は主にこりんですが)は、手に取る本も
どんどん増え、お話ワールドも広がっていきます。それでもやっぱり
以前に読んでいた本を久しぶりに引っ張り出して来ると、その素晴ら
しさに改めて感動したり、初めてその本とであった頃の息子(達)の
反応を思い出したりします。

新しく記事を書いて更新しなければ、と思うと、タイミングが合わない
ことなどもでてくるのですが、このFC2のブログにもサイドに紹介したい
本などを表示できる機能があるので、それを使えば良いのかもと思い
ついたので早速いくつか並べてみました。

その中の「Any Room for Me?」について、ここで少し取り上げてみます。

レビューとしても書いてありますが、本当に本当に美しい絵です。
冬の日のお話で、薄日が時折差す程度の曇り空→雪の降り始め→
しんしんと積もる→小止みになる雪→日が差し始めるという変化を、
ほとんど同じ場面設定の中で背景に書き込んであるのを追ってい
かれるのですが、もう秀逸。
この本をこりんが初めて手にしたのは1歳半過ぎだったと思いますが、
当時雪にまつわる天気の変化なんて全く体験として持っていなかった
けれど、その絵を食い入るようにして見、雪が降り積もっていくことで
変わる景色を何度も何度も確かめていました。

話自体は、とてもシンプルながら、その人の年齢に因っていろいろな
メッセージを受け取ることができるものだと思います。
この本は日本語でもあるのかと調べてみましたら、どうやら「てぶくろ」
という題名で翻訳されているようです。
元々がウクライナの古いお話で、それをベースにいくつもの絵本が
作られているようですが、若し可能なら我家で愛読しているこのFloris社
のものを手にとってみることを強くお薦めします。
日本語版のものを見たことは無いので、評価としては一方的になりますが、
それでも間違いない(笑)、って思う程の絵本です。

Any Room for MeAny Room for Me
(1992/06)
Pauly Lawson

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